労働安全講話

令和3年度

6月9日(水)14時から当管理協会大会議室において労務部会主催の講習会を開催しました。講師は真岡労働基準監督署の大貫署長です。コロナ禍により企業活動もこれまでとは変わってきました。そんな中でも労働安全は生産活動を行う中では真っ先に取り組まなければならない課題であり、労働災害を発生させない「安全安心な事業所」を目指すことが目的です。28社32名の方々にご参加いただきました。

第48回定時総会

令和3年度

令和3年度の定時総会を5月26日(水)に開催いたしました。コロナウィルスによる人数制限のため、役員理事のみの縮小規模での開催といたしました。前年度および新年度の事業計画・予算のほか、役員の改選など全5議案が議決され、役員は一斉改選でした。3年度の会員企業は79社で、予算額は2,747万1千円です。総会後の情報交換会は中止となりました。

春の交通安全・防犯研修会

令和3年度

4月7日(水)14時から、当管理協会大会議室にて交通防犯部会主催の研修会を開催しました。真岡警察署菊池交通課長から「子供と高齢者の交通事故防止」をはじめ、交通安全運動期間中の重点事項や令和2年度中における真岡警察署管内の交通事故発生状況などの説明がありました。29社から30名の方々にご参加いただきました。

第2回生活設計セミナー

令和2年度

2月19日(金)13時30分から、当管理協会大会議室にて労務会主催の研修会を開催しました。社会労務士から、「定年前後の諸手続き」と題して、年金を取り巻く状況、雇用保険の手続き、60歳以降の働き方などについて、詳しく説明を受けました。5社16名の参加があり、皆さん熱心に聞き入っていました。

年末の交通安全・防犯研修会

令和2年度

12月2日(水)14時から、当管理協会大会議室にて交通防犯部会主催の研修会を開催しました。真岡警察署交通課から、ロービームとハイビームでの人の発見の速さの違いによる最近の事故例や、事故を起こしてしまった時の対応についての説明、また生活安全課からは普段からの見守りによる不審者対策等の説明がありました。会員企業32社から34名の参加がありました。

第2回工業団地内一斉清掃

令和2年度

11月17日(火)午前中、環境部会主催の工業団地内一斉清掃を、晩秋の晴天の中実施しました。会員企業各社に隣接する歩道等に捨てられたゴミ拾いや落ち葉の清掃作業を行いました。早朝にも関わらず、工業団地内の環境美化にご協力くださいまして、ありがとうございました。

工業団地における防火対策に関する研修会

令和2年度

11月11日(水)14時40分から、工業団地における防火対策に関する研修会を当管理協会大会議室にて開催しました。研修には19名が参加され、芳賀地区広域行政事務組合消防本部真岡西分署の職員より、工業団地における火災の状況・発生原因・特殊性などの説明がありました。また、第1・第2工業団地では立地後50年が経過し、施設等の老朽化も火災発生原因の一つであるとのことでした。日頃の清掃点検などの心がけで、多くの災害・火災が防げることを学びました。

BCP策定後の社内訓練に関する研修会

令和2年度

11月11日(水)13時30分からBCP策定後の社内訓練に関する研修会を当管理協会大会議室にて開催しました。コロナ禍により開催が懸念されましたが、総勢19名が参加され、BCP策定後の社内訓練と見直し、及びコロナ禍に対応するBCPをテーマに、東京海上日動火災㈱栃木支店より講師を招き開催しました。改めてBCPの必要性を認識し、またコロナへの対応については真剣に耳を傾けていました。

立地企業と市長との懇談会

令和2年度

10月22日(木)13時30分から、フォーシーズン静風にて開催しました。コロナ禍の中ではありましたが、25企業から参加いただきました。自己紹介ではコロナ禍における各企業の状況説明や、管理協会からの要望事項3件に対する回答がありました。市長講話では市の重点事業や、工業団地関係の政策や補助事業、コロナ対策などの説明を受け、意見交換会が行われました。

栃木県産業労働観光部長との意見交換会

令和2年度

10月8日(木)13時30分から、当協会役員と栃木県産業労働観光部長との意見交換会を当管理協会大会議室にて開催しました。会員企業2社(日本梱包運輸倉庫㈱・本田技研工業㈱)の企業概要報告と県の政策概要等説明に続き、団地側からは近隣国道の早期整備や信号機設置、渋滞緩和、雑草駆除を要望しました。新型コロナによる影響が様々に反映される中、今後の動向を見守りつつ、活発な意見交換が行われました。